鍛冶場、もうすぐ完成です。
あらかじめ資料を集めて準備万端のつもりでしたが、ロープの結び目が気になってきて、色んな結び方を調べてたらもう奥が深いのなんの。
用途にマッチした結び方じゃないと絵に説得力なくなるかと思い、この絵だけでも4種類の結び方を描いてます。巻き結び、8の字結び、もやい結び、猿のこぶし結び。勉強したはいいけど資料見ながらじゃないと描けません。
2011年11月17日木曜日
2011年11月15日火曜日
落書き 鍛冶場
Flickrで仕入れた膨大な写真資料を参考に2時間ほどで描きました。
海外では中世の生活様式や技術を再現して楽しむフェスティバルみたいなものが開かれているらしく、鍛冶屋のワークショップの写真もたくさんあるのです。
具体的な鍛冶技術の知識はまったく無い僕ですが、色んな職人さんの作業風景を見比べると、共通点があるので単純なギミックが大体分かってきて楽しいです。
古くからある原始的な技術で基本は皆同じなのですが、統一された規格というものが無いゆえに道具全てが手作り。職人がほどこした工夫も個性があって面白いです。 とくにフイゴが見てて楽しいですね。大体の職人が釜で金属を熱しながら片手でフイゴを操作できるように改良しているのですが、フイゴを足元に二つ設置して両の足踏みで空気を送るダブルフイゴを使用している職人さんの写真もありました。絵になりにくいので使いませんでしたけど、いつか使いたいですなあ。
海外では中世の生活様式や技術を再現して楽しむフェスティバルみたいなものが開かれているらしく、鍛冶屋のワークショップの写真もたくさんあるのです。
具体的な鍛冶技術の知識はまったく無い僕ですが、色んな職人さんの作業風景を見比べると、共通点があるので単純なギミックが大体分かってきて楽しいです。
古くからある原始的な技術で基本は皆同じなのですが、統一された規格というものが無いゆえに道具全てが手作り。職人がほどこした工夫も個性があって面白いです。 とくにフイゴが見てて楽しいですね。大体の職人が釜で金属を熱しながら片手でフイゴを操作できるように改良しているのですが、フイゴを足元に二つ設置して両の足踏みで空気を送るダブルフイゴを使用している職人さんの写真もありました。絵になりにくいので使いませんでしたけど、いつか使いたいですなあ。
2011年11月14日月曜日
2011年11月13日日曜日
人物練習 旅装 途中
今回は人物よりも装備品の描きこみ重視で描こうと思ってます。
で、装備品に使えそうな資料を探してみました。
特に描きたいなーと思ったのは水筒。
今回モチーフに選んだのは革製の水筒です。胃袋型のやつが面白いなーと思います。
http://www.flickr.com/photos/21546926@N06/3215012535/
革に水分がしみこんで、気化熱で中の水が冷やされるそうです。いいですなあ。
あと気に入ったのが動物の角加工して作った水筒。
http://www.flickr.com/search/?w=all&q=horn+flask&m=text
美しいです。近いうちに描きたい。
で、装備品に使えそうな資料を探してみました。
特に描きたいなーと思ったのは水筒。
今回モチーフに選んだのは革製の水筒です。胃袋型のやつが面白いなーと思います。
http://www.flickr.com/photos/21546926@N06/3215012535/
革に水分がしみこんで、気化熱で中の水が冷やされるそうです。いいですなあ。
あと気に入ったのが動物の角加工して作った水筒。
http://www.flickr.com/search/?w=all&q=horn+flask&m=text
美しいです。近いうちに描きたい。
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